ジョニーの雑記

ADHDと趣味について色々書く予定の雑記です。

ADHDが判明してから病院を見つけ仕事をクビになるまで

どうも毎回お久しぶりなジョニーです。

このブログをどうするか考え続けていましたが、ADHDブログ界の巨星月子師匠に良い刺激を頂いたので、今回からは自分がADHDだという障害だと知ってから今現在までを書ければなぁと思ってます。

文字だけで退屈かと思いますがご容赦ください。


僕がADHDだと気づいたのは去年(2015年)の9月で重機に取り付けるアタッチメント(アスファルトをガガガやったりするやつ)の整備の仕事の試用期間中でした。

当時は定型発達者だと思ってるのでメモをとってもミスしたり何回も同じミスをしたりしてよく怒られながらも具体的な解決策が浮かばないまま苦しんでました。

ミスが頻繁に起きすぎるのを自分自身おかしいと思いつつネットしてたらADHDの広告を偶然見つけ、興味本位で診断したのが気づいたキッカケでした。

そこからADHDの診断を貰うにはどうすれば良いのか調べたら


①成人のADHDの診断をしてくれる病院は少ない。
そのせいで何件もの病院を訪ねる事になった。

②成人のADHDを診断してくれる病院を紹介してもらえる機関があり、そこに紹介して貰った病院で診断して貰えた。

③どれだけ遠くても診断してくれる病院は少ないのでそこに通うように。

という情報を知り、その機関(名前忘れました)に電話して家から遠いけど成人のADHDの診断が貰える病院を紹介してもらいました。


そして紹介して貰った病院に行ったら「よく同じように来られる方がいらっしゃいます。ですが遠方なのに通うの無理そうじゃないですか?」という事で門前払いと診察代とられました。


で、焦った僕は藁に縋る思いでその日の内に近所の小さい心療科を偶然見つけ事情を説明しました。

そしてなんとその日のうちに診断を貰い治療方針について話し合いました。(2015年10月)

でそのお医者様いわく大きい病院は予約して検査を何回もやってやっとADHDの診断が貰えるそうで、診断に一ヶ月はかかると聞きゾッとしました。


あと二回目の診断の時に薬の値段がめっちゃ高いので自立支援医療の手帳をすぐにとった方が良いとお医者さまから教えて頂きました。

詳しくは長たらしくなるので書きませんが申請するとべらぼうに安くなります。
なので区役所の福祉の部署に診断書(3000円)持って手続きに行きました。


あとこの記事を読んでくださってて、ADHDの診断を貰うためにはどうすれば良いのかとか障害の事で困ってる人は発達障害者支援センターという機関に相談してみてください。


そして仕事の方ですが調べた結果、不注意で事故する危険が高い事が分かりました。

障害を上司に相談した結果、取締役のご好意で車椅子の整備の部署にまわしてもらいました。

しかし能率的にダメで色々良くして頂いたんですが、退職する流れになりました。



そしてそこから障害者手帳を貰うにはどうするかとか、障害者枠でいくにはどうすれば良いのかを調べるうちに発達障害者職業センターさんや発達障害者支援センターさんという機関に辿り着くのでありました。(続く)


ここまでつまらない長々とつまらないお話を見て頂きありがとうございますm(__)m
次回もこんなクオリティーですが見て参考にして頂けたら幸いです。